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悠久への想い2
いやー こんなに放置してしまうとは・・・

自分の性格はこんな所で露呈するとは思わなんだ・・・


前回は「スフィンクス」=「狛犬(こまいぬ)」でしたね

こんな共通点があったのか!と当時はびっくりしましたが

調べてみると、まだまだあったのです


「狛犬の近く」と書きましたが、何が思い浮かびますか?

狛犬のある場所

神社 ~ 石段 ~ 鳥居 ~ 社(やしろ)・・・

はい、今回は柱が2本に横木が2本ある「鳥居」です

ただ、石で作ってあるもの、木で作ってあるものがありますが

材質ではなく、「色」についてです。

石材は例外ですが、間違いなく「赤色」になっています。

なぜでしょう? 考えたことありますか?

「ここから先は神聖なところ」「邪気が来ないように」の目印なのです

いつ頃から「赤色」なのか?がびっくりなのです

ユダヤ教の「過ぎ越し」の儀式なのだそうです。
(興味のある方はネットで調べてみてください)

日本人は幸せです。他の国々のように信仰対象が違うだけで

争うことがありません。かといって「信仰心がない」訳でもありません

「お盆」「初詣」等、手を合わせる = 信仰 していますから。

※他の宗教は、これを「偶像崇拝」で大罪としています


赤い色をした門(入り口)はユダヤの神が御技を行う際


「私を信じるものは門に羊の血を塗りなさい。その印のない家に災いを行います」

そして、その御技は実行されたそうです・・・

「ユダヤ教を信仰しています」の印としての「赤い門」の話が聖書に載ることになりました。


ただ、この話の舞台は日本から遠く離れたイスラエルなのです。

何気なく潜っている「 赤い鳥居 」がユダヤ信者を守る目印のはずが

日本の神社に置かれ、しかも「 狛 犬 」まで一緒に・・・

不思議ですよね これだけの神社があるのに周りにはユダヤ信者は会ったことがありません

では、誰が伝えたのでしょうか・・・・

                      ではまたの機会に。。。
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[2013/05/26 00:49 ] | 回想:考古学 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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